‘‘ガン‘‘について
こんにちは♪
本日は、【ガン】についてお話させて頂きたいと思います。
そもそも癌、腫瘍とは・・・
まず腫瘍とは、体内にできるかたまりすべての事を呼びます。腫瘍には良性と悪性があります。
良性腫瘍は、増殖のスピードがゆっくりでその場で大きくなるのみで切除すれば再発することはほとんどありません。悪性腫瘍は、異常に増殖し続け(自立性増殖)、周囲の組織や遠くの臓器にまで広がります(浸潤と転移)。この悪性腫瘍が癌です。
癌(悪性腫瘍)は放っておくと、肥大化と増殖をし続け人間の体をむしばんでいきます。
ガン細胞ってなんでできるの?
ガンができるメカニズムは複雑で未だにはっきりと解明されていないのが現実です。
正常だった細胞が徐々にガン化していくのが考えられます。
決定的とは言えませんが、その要因はもしかしたら普段何気なく生活している中の一部にあるかもしれません。
ストレスや偏った食生活で活性酸素を生み出し細胞が傷つけられ何らかの変異を起こしガン細胞が発生してしまう可能性が高いと思われます。
再発・転移・抗がん剤について
局所再発は治療がしやすいです。局所再発とは最初にガンが発生した場所あるいはそのごく近くに再発したことを言います。最初に治療した際に取り除ききれなかった腫瘍を取り除くだけなので治療期間にそこまで時間はかかりません。おそらく再発だとこのケースが多いと思います。
一番怖いのが転移です。転移して体内に広まると治療は困難になっていきます。ガン細胞は日々分裂を繰り返し体内の栄養を餌に生きています。転移となると至る所の栄養も奪われてしまうわけですから、急速に進行してしまいます。
ガンは腫瘍の大きさ、進行度によってステージ1~5に分けられ治療法は大きく変わってきます。抗がん剤がどうしても必要な時が来るかもしれませんが、抗がん剤は病気を治すためのものではなくあくまで延命治療です。体力も削られ精神的にもつらいものです。
転移や抗がん剤に打ち勝つには自分との闘いでその後の生活が完治への道です。
大切なこと
ガン細胞が発生してから1㎝の大きさになるまでは、年齢にもよりますが5~10年かかると言われています。
1㎝だけでこんなに年数がかかってしまうと気づかない方が多いと思います。
早期発見のためには日頃の体調管理が大切です。
現在日本人の2人に1人がガンを発症し、3人に1人ががんで亡くなっています。
病気は誰にでも起こりうること、他人事ではないということを忘れずに、コンビニ食やジャンクフードの頻度を減らしたりたまに体を温めたりと、日頃から自身の健康管理に努めることが大切です。
自然治癒力を高め自身の免疫力で病気に打ち勝つことができたらこれほど嬉しいことはないと思います。
ガンに打ち勝てる丈夫な身体を目指しましょう!!
次回の更新は【酸素カプセル効果《詳細版Part5》】です★
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