酸素カプセルでうつ改善
“うつ”と酸素カプセル
今週から3週に渡って、とても大事な記事を書きたいと思います!
近年酸素カプセルでうつ病を改善したという事例が米国を始めとし、多く発表されております。
なぜうつになるのか?
うつ病は年々増えていて社会問題にもなっています。
うつ病とは精神的・肉体的疲労が続いていくうちに脳の中の「セロトニン」や「ノルアドレナリン」といった神経伝達物質の働きに異常を来してしまい、そのためにさまざまな症状が出現する病気なのです。
専門医に診てもらっても中々治らない人が多いです。うつ病はいつの間にかなっているケースがほとんどです。
考えられる主な原因
・仕事場での人間関係、疲労
・妊娠や出産や月経
・経済問題
・家庭内でのストレス
・精神的打撃や過去のトラウマ
・身近な人の病気や死
など様々ですがうつが起こる原因は複雑でもっと他に原因はたくさんあります。
うつ病がなぜ起こるのかという、その原因や発症メカニズムについては、まだはっきりしたことはわかっていません。しかしこれまでの研究から、脳の中で感情をコントロールしている物質(神経伝達物質)のバランスが崩れてしまうことが原因のひとつだと考えられています。
酸素カプセルによるうつ病への効果
うつ症状が出ている時は脳の前頭葉の血流が低下します。
同時に、体に運び込まれる酸素も大幅に少なくなってしまいます。脳というのは現在米国では、うつ病でお悩みの患者さんが酸素カプセルに入り酸素をたくさん取り入れることでうつ症状の緩和ができたという報告が多く出ています。
脳というのは全身の酸素消費量の約25%を占めていて、酸素不足に対して敏感に反応して酸欠状態になると最も弱い器官です。体重の約2%ほどしかありませんが普段生活する上でたくさんの酸素を消費している場所なのです。
何をするにもまず脳が指令を出してり何か感じ取り様々な感情が生まれます。美味しいとか、痛いとか、幸せとか、すべての感情は脳でコントロールされています。うつ症状でよくあるのが、食事の味が美味しくない、分からなくなる。という症状がよくあるみたいでこれは脳に酸素が足りていないというのがほぼ原因です。
脳に酸素が行かなくなると、集中力が途切れたりぼーっとして何もやる気が起きなくなります。うつ症状と似ていますね・・
単純明快ですが、脳に酸素は必要不可欠でうつの症状が出始めたらまず酸素カプセルに入っておくのも一つの策かもしれません。
うつ病になってしまうと最悪の場合死を選ぶ結果もかなり多いです。
ひどくなる前に、また症状がひどくて悩んでいる方、酸素カプセルに入って少しでも症状を緩和させてみてください。
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