温熱療法
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温熱療法

2014年12月14日(日)2:35 午後

こんにちは~♪

朝寒すぎですね(>_<)

今回は【温熱療法】について語らせていただきたいと思います☀

 

 

温熱療法とは・・・

ガン細胞は正常細胞に比べて熱に弱いという原理を使ったガンの治療法です。

温熱療法の歴史はとても古く、熱によってガンが消滅したと、医学の父であるヒポクラテス(古代ギリシア,紀元前460-370年)は報告したそうです。ドイツのブッシュ医師は丹毒に冒され高熱を発した患者さんのガンが消失したことを1866年に発表しています。また、アメリカのコーリー医師は、感染すると高熱を出す数種類の細菌をわざとがん患者さんに注射して、高熱によって手遅れのガンの治療を行ったと1900年頃に発表しています。1960年代、発熱した後ガンが自然治癒したという報告をいくつも受け、科学技術が進歩し、有効な加温の方法が開発されるとともにガンに対する温熱の効果が基礎研究によって明らかにされ始めました。

温熱療法には局所温熱療法と全身温熱療法の2つがあります。

ガン細胞は温度が42.5℃以上に上がると急速に死滅していきます。ガン細胞を死滅させるということは他の健康な細胞までも死滅してしまうのでは・・?と疑問を抱く方も多いと思いますがご心配はありません。

健康な細胞は同じように温められても、血管が膨らみ血流がよくなることによって、血液が熱を運び去ってくれます。反対にガン細胞は温めても血管が膨らまないのでその場で熱から逃れられず死滅します。

薬品等を使っていないので身体に負担がなく人間と最も馴染みが深いのがこの温熱療法です。

 

 

温熱療法で期待できる主な効果

・ガン細胞を死滅させる

・放射線の副作用の増加抑制

・自然治癒力と免疫力の向上

・ヒートショックプロテインの増加

 

 

薬でもないのに温熱療法がなぜガン治療にいいのか

ガンの治療法は手術・放射線・化学療法の3つが主な治療法となっていますが、最近は免疫療法が盛んに研究されるようになりました。

温熱療法は放射線や化学療法と違ってガンの種類に関係なく効果があり、副作用がないので身体に負担をかけず尚且つ身体を温めることにより免疫力も上げられ本来身体に持っている自然治癒力を高めることができ、威力を発揮しています。表在性腫瘍への効果はもちろんのこと、外科的手段が不可能、放射線の十分な照射ができない、有効な抗癌剤の投与も副作用が気がかりでできないといった心配も多く、温熱療法であれば身体の弱い方でも幅広く利用できることからこの時代になりまた注目され始めています。

 

 

 

 

 

次回の更新は【酸素カプセルの効果《詳細版Part4》】を更新したいと思います!



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