酸素カプセルQ&A
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酸素カプセルQ&A

2014年12月29日(月)4:59 PM

酸素カプセルQ&Aコーナー

 

 

 

こんにちは~♪

前回の陶板浴Q&Aに続きまして今回は酸素カプセルQ&Aの記事を書きました☆

この記事で酸素カプセルの大体を知ることができちゃいます!

 

 

 

Q高気圧酸素カプセルとは?

A人間ひとり分のスペースのカプセルの中に入り密閉し横になり、気圧を上げることにより生成された溶解型酸素を吸入(通常と同じ呼吸)する健康機械です。

気圧が高めてあることにより、通常より血液中に酸素が溶けやすくなり、体の細胞の隅々まで酸素を行き渡らせることができます。

 

Q酸素バーとはどう違うの?

A酸素バーは通常の酸素多く吸ているだけですが、高気圧酸素カプセルは普段では吸うことのできない溶解型酸素が吸えます。粒子が細かいので毛細血管の塊といっても過言ではない脳や腎臓、肝臓、皮膚にもしっかり浸透します。

 

Q誰でも入れるの?どういうシステム?

A老若男女誰でも入ることができます。入る時の格好は、何でもかまいません。

カプセル内へ入りましたら、後は中でゆっくりしていただくだけなので持ち物も特にございません。中ではスマホやゲーム、本を読んだりしてくつろげます。

寝返りも余裕でできるくらいの広さです。

 

Q溶解型酸素ってなに?

A普段私たちが吸っている酸素は結合型酸素といって、肺の中に入った酸素と血液中のヘモグロビンが結合したものになります。ヘモグロビンと酸素が結合すると、ヘモグロビンの数以上の結合型酸素を増やすことはできません。

溶解型酸素は、大気中にはほとんど存在しませんが、高気圧環境で高濃度酸素吸入すると※ヘンリーの法則に従い溶解型酸素を増やすことができます。

※「液体に溶け込む気体の量は、その気体の圧力に比例して増加する」という法則。

溶解型酸素は結合型酸素に比べて粒子がとても細かく小さいので普段酸素が行き届きにくい細い毛細血管にもしっかりと酸素を送ることができます。

 

Q気圧が高いと怖い…大丈夫かな?

A当店の酸素カプセルは最高気圧が1.35までです。

この気圧は一番身体に優しい気圧で活性酸素や酸素中毒を生み出す心配はありませんのでご安心ください!

ちなみに、1.3気圧と2気圧で疲労回復効果の比較をしてみたところ、1.3気圧に入った方の方が、疲労物質である血中乳酸値の減少が高かったそうです。

 

!気圧がかかるので耳抜きが必要!

水深3.5Mに潜ったのと同じ気圧がかかるので、耳抜きが必要になります。

イメージは、山頂まで登った時や飛行機に乗った時です。

やり方は、鼻をつまみ口を塞ぎ空気が漏れないように鼻をかむときのようにぐっと力を入れます。その他あくびをしたり唾をゴクンと飲み込んだりすると良いです。

カプセルに入り始めて最初の5分間徐々に気圧が上がっていくのでその間だけ耳抜きがしていただきます。

カプセル内には呼び出しブザーが設置してありいつでもスタッフを呼べるので耳抜きが苦手な方できない方でも安心して入ることが出来ます。

 

 

Qどんな効果が得られるの?

A酸素カプセルに入ると陶板浴と同じようにさまざまな効果が期待できます。

・疲労物質である乳酸を分解し取ってくれることによる疲労回復効果

・成長ホルモン分泌による骨密度UP、育毛髪ツヤ、脳の活性化

・患部への酸素不足補いによる怪我の早期期待

その他眼精疲労、脂肪燃焼、美肌、睡眠不足などの効果が期待できます。

 

 

 

 

酸素カプセルは年々注目されてきています。

普段吸えない酸素を吸うことによって身体にいろんな効果が現れます。

当店でも、お子様や年配の方やアスリートの方まで幅広くご利用いただいていますので気兼ねなくお越しくださいませ♪

 今年最後の記事になりますが来年もいろんな記事を書いていこうと思います!(^^)!

皆様よいお年を~(^^)/



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