溶解型酸素について
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溶解型酸素について

2015年02月10日(火)5:22 PM

こんにちは☆

昨日から当店ではホットヨガ教室が始まり筆者も朝からレッスンしてもらいました!

ビックリするぐらい体が軽くなり1日の始まりが最高でした♪

さて今回は、酸素カプセルにちなんだお話をしたいと思いますっ

 

 

 

どのようにして溶解型酸素は生成されるのか

高気圧酸素カプセルに入る上で必ず耳にするのが溶解型酸素というワード。この酸素が体内に入ることにより身体に様々な効果をもたらせてくれます。

しかし酸素なので肉眼では確認できませんね。。ほんとにこの溶解型酸素は生成されているのか?と思う方も少なくないでしょう!

溶解型酸素がどのようにつくられ体に入っていくのか説明したいと思います。まずは下記の法則を頭に入れておいてください。

「ヘンリーの法則(液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える)」

 

溶解型酸素が生まれるメカニズム※当店のカプセルAPF3の場合

1室内で浮いている通常の酸素を、カプセル横にあるコンプレッサーに吸収

2コンプレッサー内で気圧を圧縮

3圧縮した酸素を送り込みカプセル内の気圧が1.35気圧まで上がる

4高気圧になったところで初めて溶解型酸素が生成される

5気圧を高めることで血液中に溶解する酸素量が増える

6体に隅々まで酸素が行きわたり血流を促すことで様々な効果が出始める

 

 

このようにヘンリーの法則に基づき溶解型酸素は生成されます。

お客様からはよく、密閉空間なのに森林の中にいる気分とか、酸素が満たされていて心地いいと言われます♪これは溶解型酸素がたくさんカプセル内で満ちているからだと思います。

呼吸法の達人やヨガの先生は、肺に圧をかけることによって自分で溶解型酸素をつくることができるそうです。ですが一般の私たちには作り出すことができません。

現代人の酸素不足も普段体内に入れている結合型酸素では補うことは難しいのです。結合型酸素は毛細血管にしか入っていかずしかも体の末端までは行き渡りにくいのが特徴です。

それに対し溶解型酸素はリンパ液や中枢神経液にも入っていき、脳や肝臓や目玉などの細い毛細血管のかたまりのところにも難なく入っていく酸素ですので体内の様々な細胞を活性化させてくれます。

人間が酸素を吸う量は、20歳をピークに10年かけて10%ずつ減っていくそうです。年を重ねると病気になりやすいのも酸素不足が関係しているのです。

 

 

私たちの体内には60兆を超える細胞があり、その細胞のエネルギーの90%が酸素になっています。酸素を吸って生きて体内の細胞が働いてくれるのはずばり酸素があるからなのです。酸素カプセルに入るだけで誰でも溶解型酸素が吸えます。

普段とは違う質の良い酸素を取り入れて少しでも健康な身体を手に入れるのも若さや元気の近道になると思います♪



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